学びの記録

AI開発の軌跡を記録するブログ、はじめます|自己紹介と発信内容のご案内

MacでAI開発

AI開発の記録、はじめます|自己紹介と今後発信する技術・プロジェクトについて

こんにちは!このブログでは、AI技術に関する知見や、自作プロジェクトの過程、実装テクニックなどをわかりやすく記録・共有していきます。

AIに興味のある方、独学で取り組んでいる方、実務で開発をしている方など、幅広い方の参考になればうれしいです。



このブログについて ― AI開発の試行錯誤を共有します

改めまして、Wan(わん)と申します。私はこれまで画像認識・予測分析・構造認識などをテーマに、さまざまなAIプロジェクトに関わってきました。過去には、インフラ設備の保守・原子力施設・核融合炉の構造認識AIの開発にも携わった経験があります。

現在はMacBook Pro(M4チップ)上で、PyTorchやYOLOv8を使った画像処理系の開発を中心に行っており、自作のデータセットや分類モデルを用いた研究にも取り組んでいます。

AI開発の世界はとても奥が深く、日々の試行錯誤こそが最大の学びです。
このブログでは、そういった日々の挑戦・気づき・改善の記録を、少しずつ発信していきます。


このブログで発信していくこと

今後、このブログでは以下のようなテーマを取り扱っていく予定です:

AI開発ブログの発信内容を図解で示した画像。AIプロジェクト紹介、YOLOやResNetなどの技術解説、MacやUbuntuでの環境構築、精度向上のノウハウ、トラブル対応の5つのテーマをアイコン付きで説明。
  • ✅ 実際に趣味で開発したAIプロジェクトの紹介
  • ✅ YOLOやResNet、LSTMなどの技術解説(図・コード付き)
  • ✅ MacやUbuntuでのAI開発環境構築ガイド
  • ✅ 精度向上のための学習ノウハウやデータ拡張の工夫
  • ✅ 開発中に遭遇したエラーやトラブルとその解決策

読者として想定しているのは、AIに興味のある初学者・中級者、あるいは実務でAIを導入したいと考えている方です。
難しい理論ではなく、「実際に手を動かして使える技術」に重きを置いて発信していきます。


現在取り組んでいるプロジェクト(次回予告)

YOLOとResNetを連携させた車種分類AIの構成図。YOLOで検出した車画像をResNetで分類する流れを示す

現在、YOLOv8とResNetを組み合わせた車種分類AIの開発を進めています。

このプロジェクトでは、以下のような構成を取っています:

  • ✅ YOLOv8を用いて車をリアルタイム検出
  • ✅ 切り出した車の画像をResNet18で車種分類
  • ✅ 学習データの収集・加工・拡張を自作スクリプトで実装

次回の記事では、このプロジェクトの詳細(モデル構成、学習手順、苦労したポイント、精度の変化など)をまとめて紹介する予定です!


最後に ― 日々の発見を共有する場として

このブログは、AI開発の成功や失敗をリアルに記録していく、自分自身の成長ログでもあります。

少しでも誰かの参考になったり、共感してもらえたりすることがあればとてもうれしいです。
これからも定期的に更新していくので、ぜひお気に入り登録やSNSでのシェアもよろしくお願いします。

次回もどうぞお楽しみに!


ABOUT ME
Wan(わん)
AI開発を趣味として楽しんでいるエンジニアです。画像認識や予測分析、生成AIなど幅広い分野に関心があり、日々さまざまな技術に触れながら試行錯誤しています。このブログ「DeepLogics」では、自分が学んだこと・作ったもの・気づいたことを、開発の記録として発信していきます。 実験的なプロジェクトから実務に応用できそうな技術まで、実際に手を動かして体得した情報をシェアしていきます!